社会貢献・環境への取り組み2013

品質マネジメント

三井不動産グループでは、お客さまに安全・安心や快適さを提供するための基礎として、建物をはじめとする商品・サービス等の品質マネジメントに努めています。品質を踏まえた安全・安心や快適さの提供が、お客さま満足(CS)実現の前提であると考えています。

CSの実現

各事業における品質管理

各事業では、品質マネジメントに関する独自の設計指針・マニュアル等を定めて運用し、品質の徹底管理を図っています。また、お客さまの声や発生した不具合等を反映して、指針・マニュアル等の見直しや改訂も随時行っています。東日本大震災の発生を踏まえて、災害時の安全面に関わる項目などの見直しも各部門で随時実施しています。

各事業部門の主な指針等

ビルディング事業
  • 「オフィスビル設計指針(BCP設計指針含む)」(2012年3月改訂)
    商品企画や運営管理上のノウハウを整理・集約して企画設計に関する方向性を規定。
  • 「ビルディング事業標準業務フロー」
  • 「オフィスビルサイン計画ガイドライン」
  • 「オフィスビルバックヤード標準」
  • 「施工品質管理に関する各種帳票」
  • 「CO2削減策解説シート」(2012年1月改訂)
商業施設事業
  • 「商業施設設計依頼書」
    商品企画や運営管理上のノウハウを整理・集約して企画設計に関する方向性を規定。
  • 「ショッピングセンター ユニバーサルデザイン・ガイドライン」
  • 「テナント内装設計指針」
  • 「デザインクライテリア」
分譲マンション事業
  • 「TQPM(Total Quality Project Management)」
戸建分譲住宅事業
  • 「戸建住宅設計標準」
    品質の高い住まいを提供するために、建築基準法や住宅金融支援機構基準のほかに、豊富な経験と実績を基にした独自の設計基準。
賃貸住宅事業
  • 「PAX-M」(2013年3月改訂)
    2007年度に策定し、2008年度の新規開発プロジェクトから運用を開始している品質マネジメントマニュアル。
ホテル事業
  • 「TQPMマニュアル ホテル編」(2012年5月改訂)
    三井ガーデンホテルズの設計・施工についてのマニュアル。

マンションの品質マネジメント手法「TQPM(Total Quality Project Management)」

三井不動産レジデンシャル(株)は分譲マンションの設計から竣工までの各段階で、独自の品質マネジメント手法「TQPM」による品質管理を実施しています。
「TQPM」は、品質の国際標準規格ISO9001シリーズに基づき、設計段階の「設計ゲート管理」(独自設計標準)と、施工段階の「KQI検査」(品質確認検査)から成り立っています。品質管理の数値化・定型化を徹底し、総合的な品質管理を行うことで、設計や施工の会社が異なっても、「三井の分譲マンション」としての品質確保と均質化が図れます。
「TQPM」は2011年に、品質管理の国際標準規格ISO9001の認証を取得しました。また世界有数の認証機関「ビューロベリタスジャパン」からISO9004に基づく成熟度評価「VeriCert®(ベリサート)」でデベロッパー初のトップレベル評価を受けました。

※ 首都圏の中高層マンションのみ取得しています。

評価機関による性能評価

品質管理の客観的評価として、分譲マンションでは、国土交通大臣登録の第三者機関による「住宅性能表示制度の評価書」を設計段階と建築段階に取得しています(一部物件除く)。
また、三井ホーム(株)の戸建注文住宅においても、住宅性能表示制度に高いレベルで対応することができます。

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