2018年

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LINK-J、川崎市とライフサイエンス領域に関する相互提携の覚書を締結
~ 国内主要ライフサイエンスクラスター4団体と提携、ネットワークを活かしてイノベーションを促進 ~

2018年8月31日
一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン
三井不動産株式会社

日本橋を拠点に、ライフサイエンス領域において人的交流・技術交流を促進し、シーズやアイデアの事業化を支援する、一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(本社:東京都中央区日本橋本町、理事長:岡野栄之、以下「LINK-J」)は、ライフサイエンス・環境分野において新産業創出を進める川崎市と8月30日、ライフサイエンス領域におけるオープンイノベーション促進を目的とした提携に関する覚書を締結しました。自治体との覚書締結は今回がはじめてのことです。


LINK-J理事 植田 俊、川崎市長 福田 紀彦 氏

川崎市は、殿町国際戦略拠点「キングスカイフロント」を中心に、ライフサイエンス分野において、国際戦略総合特区(2011年指定)を活用した創薬等のイノベーション拠点の形成や、国家戦略特区(2014年指定)の支援を活かした、個別化・予防医療時代に対応した革新的医薬品や医療機器の開発・製造と健康関連産業の創出などの促進を進めています。LINK-Jと川崎市の間には約2年前より、LINK-Jによる殿町現地の視察や企業訪問、川崎市担当者のLINK-J訪問やイベント参加といった交流が始まっており、今般、提携覚書の締結に至りました。
 今後は、相互の持つ資源やネットワークを活かして、情報や意見の交換を行い、ライフサイエンス領域における様々な取り組みについて緊密に連携、協力し、キングスカイフロントをはじめ川崎市内に立地するライフサイエンス領域に関連する企業・研究機関と、LINK-J会員間のオープンイノベーション促進を目指します。

LINK-Jはこれまで、2016年5月にカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)、およびBIOCOM(米国サンディエゴのライフサイエンス団体)、2017年6月にEurobiomed(南フランスのライフサイエンス団体)、2017年7月に京都リサーチパーク(全国初の民間運営によるリサーチパーク)、2017年12月にOne Nucleus(欧州最大規模の英国のライフサイエンス団体)、2018年2月に公益財団法人先端医療振興財団(現、神戸医療産業都市推進機構)、2018年4月に慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)、2018年6月にMedCity(英ロンドン市長主導で設立されたライフサイエンス分野産業化推進団体)とライフサイエンス領域におけるイノベーション創出を目的とした業務提携の覚書を締結しており、今般の川崎市との提携は9例目となります。本締結をはじめ、国内外のライフサイエンス団体と連携を拡大することで、ライフサイエンス領域におけるグローバルなハブとして存在感を強化してまいります。

なお、今般の提携について、川崎市長の福田 紀彦 氏は、次のように述べています。 「川崎市は、殿町国際戦略拠点『キング スカイフロント』にライフサイエンス企業の集積を図っており、これまで京都、神戸等の他のライフサイエンスクラスターも含め交流を図ってきました。この度の締結はその一環であり、LINK-J会員をはじめとする日本橋のライフサイエンスクラスターとの交流を深めることは、殿町地区進出企業等の特にビジネス面での大きなサポートとなり得るのではないかと期待しています。」

また、LINK-J理事の植田 俊は、「国内有数のライフサイエンスクラスターである川崎市との提携に至ったことを、非常に嬉しく思います。殿町国際戦略拠点『キング スカイフロント』には、本格的な動物実験施設やラボがあり、そこから得られる知見を共有させていただくとともに、殿町地区進出企業を日本橋に招いたイベント等の開催といった企画で交流を深め、新たな価値の創造に貢献してまいります。」と述べています。

LINK-Jは今後も、国内外9団体となった連携先との関わりをこれまで以上に深め、ライフサイエンス・イノベーションの創出を促し、業界全体の活性化に寄与してまいります。

<参考>

■一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)について

LINK-Jは、三井不動産株式会社とアカデミア有志が中心となって設立した一般社団法人です。医薬関連企業が集積する日本橋エリアを拠点に、産官学連携によるライフサイエンス領域でのオープンイノベーションを促進し、新産業創造を支援することを目的としています。医学をはじめ、理学や工学、ICTや人工知能といった新たなテクロノジーなど、あらゆる科学の複合領域であるライフサイエンス領域において、分野を超えた内外の人的交流・技術交流を促進していきます。https://www.link-j.org/

■LINK-Jの提携に関する沿革

年月 団体・組織名 提携内容
2016年5月 カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)(米)
  • 刊行物、資料、情報の交換
  • プログラムやイベントの相互開催
  • 著名な教授を招聘したシンポジウムを日本橋で開催 等
2016年5月 BIOCOM(米)
  • 双方の会員へのサービス提供
  • 刊行物、資料、情報の交換
  • プログラムやイベントの相互開催 等
2017年6月 Eurobiomed(仏)
  • 双方の会員へのサービス提供
  • 刊行物、資料、情報の交換
  • プログラムやイベントの相互開催 等
2017年7月 京都リサーチパーク株式会社(日)
  • 活動、イベント、プログラム等における 共催、協賛、告知等の協力
  • 刊行物、資料、情報の交換
  • 相互訪問 等
2017年12月 One Nucleus(英)
  • 双方の会員へのサービス提供
  • 刊行物、資料、情報の交換
  • プログラムやイベントの相互開催 等
2018年1月 公益財団法人神戸医療産業都市推進機構(日)
  • 活動、イベント、プログラム等における 共催、協賛、告知等の協力
  • 刊行物、資料、情報の交換
  • 相互訪問 等
2018年4月 慶應義塾大学先端生命科学研究所(日)
  • 活動、イベント、プログラム等における 共催、協賛、告知等の協力
  • 刊行物、資料、情報の交換
  • 相互訪問 等
2018年6月 MedCity(英)
  • 刊行物、資料、情報の交換
  • 特別な短期プログラムの提供や、 相互訪問
  • イベントにおける共催、協賛、告知等の協力
2018年8月 川崎市(日)
  • 活動、イベント、プログラム等における 共催、協賛、告知等の協力
  • 刊行物、資料、情報の交換・発信
  • 相互訪問、相互施設利用 等

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